子育てに《絶対》はないんだよね。節分で豆を食べながら書いてます。
みなさん、どうも!ちゃこちゃこです!
今日は節分ですよー!うちも恵方巻きと豆を購入しておりますヽ(・∀・)購入したのはセブンイレブンですっ♫
セブンイレブンのお弁当や、おにぎり、パンはどれも美味しくて、病気で作れなかったり、無性に食べたくなった時に買います(笑)
娘の「おあああん(おかあさん)」に癒される
娘も1歳になり、言葉にはならないけれど、「らりありらりー」「これっ!」「あははは」などなど、表現がとっても豊かになり、なんとなく会話っぽいものが成立することも。
「おあああん(おかあさん)」とよく言うようになりました。
最初はたまたまかな?と思っていたんですけど、私の顔を見て、かまって欲しい時やなにかとってもらいたいものがあるときに「おあああん」と連呼します。
マジかわいいな我が娘ヽ(*´∀`)
なめちゃうぞ☆ぺろぺろぺろぺr…(気持ち悪)
黙って寝ているだけの娘だったのが歩けるようになり、おしゃべりもするようになり…。泣けてくるね。全世界の子育て中の皆さん、産まれてきてくれた我が子にたくさんの愛情を注ぎましょうね。
虐待のニュースを受けて…
言われなくても注いでるわ!と、言われそうですが、ニュースで自分の子供を虐待し、殺してしまったなんて話があるじゃないですか。
そんなニュースが流れると、本当に胸が苦しくてつらい。その子は親に愛されたかっただけなのに。
なんで叩いたり、ひどいことをするんでしょう。理解できない。出産するまでは、虐待する親は本当に本当に、許せない存在でした。
しかし
私も親になって、いつでも余裕がある育児をしているわけではありませんので、可愛くて可愛くて仕方のない我が子でもイラっときてしまい、手はあげませんが、怒鳴りつけそうになったり、冷たい態度をとってしまいそうになったりはあります。
私も親ではありますが、一人の人間で、コンディションが悪い日、機嫌がよくない日があり、どうしてもいらいらがとまらないこともあります。
散らかす子供に思いっきりにらみつけそうになった日。
なにをやっても泣き止まない我が子に絶望した日。
携帯電話やDVDなどをことごとく壊された日。
お風呂上がりになかなか服をきてくれず、素っ裸で追い掛け回した次の日に風邪をひいた時…。
はたから見ると笑い話にもとれそうですが、 いらいらが頂点に達していると笑い話も笑えなくなっちゃうんですね。
子育てに《絶対》はない
なにをいいたいかというと…
親だからといって、常に子供を愛し、慈しみ、大切にし、優しい対応をできるわけではないんです。子供を産んだら常に子供が大好きでたまらない…というのは幻想だったなと。いや、愛しているんですよ!ですが、ずっとその感情でいっぱいなわけじゃなんですよね。
可愛く見えなくなったり、嫌になったり、するんです。
余裕がなくなる時ってどんな人間でもあるんですよね。
親になれば、母性が芽生え、子供を大切に育てることができるとか思っていた自分、甘かったな、と思います。
子育ては自己統制力(セルフコントロール)が鍵。
そんな気がします。
虐待する親の気持ちはわかりません。わかりたくもありません。しかし、ふとした時に自分も子供に手をあげてしまう危険性はないとは言えないんです。
0%ではないのです。絶対とは言い切ってはいけない。絶対そんなことしない!と思うのが普通です。というより当たり前だと思いますが、その絶対という言葉に安心してはいけない気がしたんですよ。
育児というのは、一人の人間をお世話しています。それはそれはとっても重大なことです。命を預かっているんですから。だから、安心感に浸ってばかりはいけないと思うんです。ずっと張り詰めていては体はもちませんけど、ほどよい緊張感は持ち続ける。このことは徹するようにしています。
私はとくに、忘れっぽいし、いい加減なところがあるので(笑)定期的に安心感に浸るな自分、と言い聞かせています。
自己統制力。むむん。
まとめ
子育て1年生の私の思いを書かせていただきました。
正解だと思って書いていませんからね!なかば自分に言い聞かすために書いたといっても過言ではないです…。
まぁ、あんまり肩肘はっても疲れちゃうから、ほどよくゆったりと子育てしていきます~。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
以上、ちゃこちゃこでしたぁ!