クリスマスコスチュームに悩む。の巻
クリスマスがそろそろやってきますね!!
うちの娘はクリスマスが初なので、なにか記念に残ることをしたいなぁと思っています。
よくあるのが、サンタのコスプレとか。ベビザラスを見ていたらサンタクロースのコスチュームが売っていて心が揺れ動きました。買っちゃおうかな。いや、サンタクロースじゃベタすぎかな。でもかわいいな。どうしようかな…(エンドレス)
結局買いませんでした。サンタクロースもいいんだけど、せっかくだからドレスを着させてあげたいなぁと思って。
私が幼少の頃、母から聞いた話ですが、魔法使いサリーがとてつもなく好きだったようです。(年齢がバレそう。いやん)
サリーちゃんはボブ?ヘアーのミニスカート。私はそのミニスカートにとてつもなく魅力を感じていたようです。ある日、母が私にジーパンを履かせようとすると、
「さりーちゃんは、すかーとはいてる!おんなのこはすかーとはくの!」といったニュアンスでパンツを履くことを拒否しまくっていたようです。真冬の寒くて凍えそうな日も、私はスカートの一点張りだったようです。母は仕方ないので、タイツを履かせようとすると、「さりーちゃんはすかーとだけ」的なことをいってはたまた拒否していたようです。
子供のこだわりってすごいですよね。生足だして外なんて歩けませんよ…。足が凍ってしまうヽ(;▽;)(生足なんてだして歩けるような美脚ではないからなんですけどね本当は…ごにょごにょ)
話が脱線しまくりでしたが、女の子だからスカートというフレーズを思い出した私は、クリスマスの日は娘は女の子だしせっかくだからドレス(スカート)を着させてあげようかな、と思ったんです。
しかし、ネットでいろいろ見てみますと、お値段が…。安いものもありましたが、可愛い!と思うものはお値段が張りました。
たった一日二日しか着ない服にお金をかけるのはどうなのか…、ケチくさい考えが頭を渦巻いています。いや、でもさ、大事ですよねお金って。
一杯になるまで我慢して、コップから水が溢れるようになったら、その溢れた水を飲むようにするんだ
こんな話きいたことありませんか?マルサの女という映画で語られていた言葉のひとつです。
マルサの女という映画を知ったのは、会計事務所にはいって税金の勉強のために買った本に、マルサの女という映画の中で語られるコップの話が載っていて知りました。その後映画を見ていないので、今週でも借りにいこうかなと計画中です。(DVD化してるよねきっと)
はたまた脱線しました…。話が脱線させるは大の得意。困りもんですね(´△`)
結論!
たった一日二日しか着ないものだし、自分のものでしたら間違いなく買いません。が、娘のものなので、きっとドレスとサンタクロースのコスチュームを二つ買って写真を撮っていると思います…。
コップの話、必要だったかしら?|д゚)
最後まで読んでくださった方、お付き合いいただき、誠にありがとうございましたヽ(;▽;)ノ
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