美味しい時の娘の顔がかわいい
娘はもう離乳食も3回食になり、毎日もりもりもりもり食べています。 大人顔負けの食欲なので、私は最初とてもびっくりしました。
食べさせすぎていないか、体によくないのではないかともんもんと考えていました。ですが、よく観察してて思ったのが、満足してくると遊び食べ(スプーンでおかずを叩いたり、お皿を叩いたりする)を始めるので、その頃に切り上げるようにしています。 本当は量をきっちり量る方がいいのかもしれませんが、そんな面倒くさいことは毎日できないとすぐに諦めました(笑)
そんな食欲旺盛な娘なので、作る方も俄然やる気がでます!美味しい時は、顔をくしゃくしゃにしてにっこり笑うんですよ。
もう一度いいます。顔をくしゃくしゃにしてにっこり笑うんです。
自分の子にそんな顔されたらどんなお母さんもお父さんもメロメロですよね!ねっ!ねっ? くしゃくしゃに笑う顔はたまりません。頬をすりすりすりすりしちゃいました(そして娘から平手打ちをくらいましたとさ。めでたしめでたし…。)
あれ、じゃあ美味しくないときってどんな顔するの?て思いませんか?実は、美味しい時の顔より先に美味しくない時の顔、早い段階で見ております…。 鉄分をとらせたいと思って、ほうれん草のクリーム煮を作り、娘に食べさせたことがあります。離乳食中期の頃でした。
いつものようにベビーチェアに座らせ、ほうれん草のクリーム煮を最初に与えました。すると、
娘(´・ω・`)むぐむぐむぐ
(´・ω・`)…。
(゚д゚)、ペッ
(゚д゚)、ペッ!!
思いっきり吐き出していました。その後、ほうれん草はすべて吐き出し、その日の食事は終了。 別の日にもほうれん草と人参のペーストを与えましたが、ぺっ!!と吐き出されました…。
最近は、たまに、スープの中にこまかーく切ったほうれん草をいれて、ごまかしごまかし食べさせておりますが、あまりいい顔をしません。 苦味が嫌なんでしょうね。きっと。 そんな私も小学3年生まで、野菜全般食べられませんでした。ご飯と肉と魚で生きていたと聞いています。 ですので、あまり無理強いはせず、野菜の美味しさに気づいてもらえるように料理に工夫をして、食べさせていけたらなぁと思っています。