会陰切開後座るのが大変…。ドーナツ型クッションが役に立つ!
出産後の日々
出産後からつきまとう痛み
話は変わりますが、出産時に少し避けてしまい、縫合してもらったので、座るたびに縫ってもらったところが痛くて痛くて仕方がなかったです…(;▽;)
病院にいるときはクッションを借りていました。座るときにそーっと腰掛けましたが、どんなにソフトに座ろうとしても痛みが体を駆け抜けましたね…。 出産を頑張って、休む暇もなく赤ちゃんの世話をして、頑張っているはずなのに、痛いことだらけでなんて仕打ちだ…、と嘆いていたものです。
縫合したところは溶ける糸を使っていたので、抜糸するわけではないのでほっとしましたが(今はこの手法がほとんどなんですよね。本当によかった…)それでも糸が溶けるまではつっぱる感覚がずっとあって、違和感と痛みでトイレにいくのも大変でしたね。 縫合された痛みは約1ヶ月程続くと聞いていた私は、自宅にはすでにクッションを用意しておりました。
出産前は「そんなもの必要ないんじゃないのかなぁ」と甘く見ていましたが、出産経験された方の忠告はきちんと聞かなくては!と思い、買いましたが、本当によかったと思いました。 想像以上に痛かったんです。本当に。座って「ぎゃ!」と声を発した自分にびっくりしました(笑)
ドーナツ型クッションを買っておいた
低反発ウレタン使用 もっちりドーナツ型クッション 「モルビド円座クッション」 2個セット グレー色 新品価格 |
近くのディスカウントショップで売られていました。
低反発ウレタンを使用していて、若干固くて座り心地が悪そうなんですけど、座るとおしりの形になって、フィットします。安定した座り心地で、一定の時間座っていることができました。たかがクッションと思っておりましたが、座ることがかなりの苦痛に感じていた私にとって、ドーナツ型クッションは神のような存在でありました。
出産前準備にドーナツ型クッションも
座って痛いと感じるのは、人それぞれかとは思いますが、約2~3週間は痛みがありますので、このドーナツ型クッションはかなり重宝すると思いますよ。
家ではもちろんですが、車を乗る時も、このクッションがあるのとないのとでは大きな違いなので、車を持っている人は家用にひとつ、車用にひとつ用意してもいいかもしれませんね。
痛みが治まってからでも、普通にクッションとして使用できますし、二人目ができたときにでも、出産後にお世話になるでしょうから、あって損はないですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!