初正月と羽子板。親になって思うこと。
娘の初正月。旦那のご両親から羽子板をいただきました…!! すてきです…!手作りというのもあり、ひとつひとつが丁寧に作られています。
現代はクリスマスを祝う家庭のほうが多く見受けられますが、こういった日本の文化にならって、羽子板や破魔弓などを飾る家ってどのくらいあるのでしょうか?
ちなみにうちはですね、とっても貧乏で、羽子板なんてありませんでした。ひな人形だってありませんでした…泣。
ですが、幸せに暮らせているのはご先祖様をはじめ、関わってきたすべての人のおかげだな…。と思っています。
うちね、本当に貧乏だったんですよ。
豆腐ご飯が大好物でしたし。ティッシュペーパーもなめると甘くて、当時は美味しいとさえ思っていました(笑)
あんまりいうと、母に申し訳ない気持ちになるので差し控えます…。
当時は貧乏な自分が大嫌いでしたが、今は笑って話せるので、いい経験だと思っていますがね。
話が脱線しすぎました( ゚Д゚) 羽子板の話です。 羽子板って、厄除け、魔よけとされていて、美しく無事に成長することを願って飾るものらしいです。
とても素敵な文化ですよね。
うちは女の子なので羽子板でしたが、男の子だと破魔弓なんですよね。 さっそく家に飾っておりますが、とっても立派で毎日娘と一緒に眺めています。
子供生まれるまでは、羽子板やら、ひな人形やら、まず無頓着でしたね~。興味もなかったし、むしろなんでそんなもの飾るのかしらとさえ思っていた私…。
今思うとちょっと恥ずかしい。
クリスマスやバレンタイン、ハロウィーンなどのイベントも楽しくて大好きなんですが、日本の伝統文化である、正月飾りや、羽子板、鏡もち、七五三等々…。日本人であるからこそ、おろそかにせず、きちんと行っていきたいなと思いましたね。
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